関数

関数

関数は複数の命令をまとめて実行出来るようにするもの。 複数の命令を使う度に丸々書いていたら大変なことになるから上手く関数を使っていきたい所。

関数の使い方

基本的な使い方はこんな感じ

「掃除」という名前で
・これをする
・これをする
・これをする

これで準備は完了。使うときには

掃除

これでオッケー。考え方は簡単でしょ?

引数を使った関数

引数は「ひきすう」と読む。「いんすう」ではないので注意。 引数は、関数などを実行するときに必要な情報を渡すために使われる物。

受け取った物を利用して処理を振り分けたり、あるいは計算結果を変えることが出来るって言うわけ。 これは複数渡す事もできるので、場合によっては沢山情報を渡したりする。

クラス

クラスって言う言葉もよく聞くかも知れない。このクラスがややこしいと思う人も多いかも知れないけど、関数の親玉みたいな物。 関数が命令を集めて呼び出しやすくした物に対して、クラスは関数を集めて扱いやすくした物という感じ。 このあたりは中級者レベルだと思うのでココでは触れないけども、そんなもんなんだなーと思っていてもらったらオッケー。

関数とは扱いがちょっと違って、クラスを納めた変数のような物「インスタンス」を使って操る。関数のように呼び出すだけでは上手くいかないという点は憶えておこう。

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